・肩こり ・生理痛 ・冷え性
・ひざ痛 ・腰痛 ・便秘 ・イライラ ・不眠 などなど…
自力整体とは鍼灸整体師で予防医学研究者の矢上 裕(やがみ ゆう)が考案しました。
整体師の時に「何度治療して痛みをとっても患者さん自身の日常的な癖や無理な身体の動かし方や生活などの改善がなく再び痛み出し治療に来るという痛みのループから抜けて欲しい!」という考えから自分で痛みを改善できる方法はないだろうか。と研究を重ね、自力整体は現在も進化しています。
東洋医学をベースとし、気の流れを整える経絡治療を利用した自分でできるボディメンテナンスです。
ツボを刺激しながら身体を緩くご自身の好きな強さでユラユラ揺らし硬く緊張した筋肉や関節を柔らかくほぐして、骨格や関節が正しい位置に戻りやすくなるように自分で無理のない動きで身体を動かしていきます。
ほぐれて柔らかくなった状態にしてから骨格の歪みを整えていきます。
自力整体を重ねるうちに血液、リンパ液、気の流れがスムーズになります。その結果、変化として個人差もありますが、呼吸がしやすく深く吸えるようになり、体温が上がり、排泄の回数も増えるなど身体の変化が感じられます。
また、ゆっくりじっくり90分間、自分自身の身体を自分で点検出来るので、痛いところやハリ・コリ、左右の違いなど自分の身体と会話をしながら自分の状態を知る事が出来ます。早めにハリや痛み・コリに気づく事が出来ると自分の身体を大切にして無理のないようにケアする事が可能です。その結果、痛みや不調の改善、自律神経の安定といった自然治癒力、免疫力がアップします。
体験に参加される前に | ① 食事は3時間前までに 満腹だと身体がほぐれにくくなります。また、満腹の状態で自力整体を行うと気持ち悪くなる場合があるのでなるべく固形物は胃腸に入れない事をオススメしております。 (スープやお茶などはOK) ※自力整体では午前中は排泄の時間なのでなるべく身体を排泄に集中出来るようにしてあげることをオススメします! ②メガネ、コンタクトはできれば外す メガネをすると眼筋が緊張するため身体がほぐれにくくなります。 可能でしたら自力整体中は是非外してみてください!! ③時間に余裕を持って 急ぐ心で身体も緊張してしまいます。ゆっくり余裕をもってお越しください。 |
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自力整体後の過ごし方 | ◎予定を詰め込まないよう、ゆっくりお過ごしください!! 自力整体を行うとリラックス神経『副交感神経』に切り替わっていくので、眠くなったりあくびが出たり、ポーとします。 身体の中で、詰まっていた所がほぐれ血液やリンパ、気のエネルギーが全身に流れ出すので身体が頑張って色々な所をケアしてくれます。 そのため、眠くなることが多いのです。 これは身体からのサインなのでそのまま休んでいただくことをオススメします。身体が疲れすぎている場合はお腹をくだしたり、だるいという方もおりますので、予定は詰め込まずゆっくり休んでお過ごしください。 |
2人のナビゲーターで指導しております
何かと忙しい毎日、自分のための時間を過ごすのはいかがですか?
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